災害や震災などで愛犬を守ってくれるグッズのこいぬすてっぷが販売されました。
愛犬を守るためにも人間の防災グッスと同じ様に犬用の防災グッスは備えておきたいですよね。
こいぬすてっぷの防災ボックスの販売店や口コミなどを調べてみました。
目次
こいぬすてっぷから防災BOXを販売
こいぬすてっぷから「防災販売BOX」が発売されているのをご存知ですか?
防災安全協会が営む製品等推奨品審査会で、ペットグッズではじめて「防災製品等推奨品」に認定されました。
2019年9月から発売されているこのアイテムすが、実は12月に生まれ変わったんです。
避難所のマナーに気を付けてニオイや不衛生対策や応急の手当て、けが対策など、もしもの事にケア出来るものが一緒にされています。
ここ最近ペットに対処する為避難袋を準備している人も多くいます。
しかし、何を携帯して良いか判断できなかったりしますが、こいぬすてっぷの防災BOXがあれば、基本的なの物を準備しておくことができるんです。
もちろん、これは防災に使えるグッズと応急処置セット、防災対策情報誌なので、食物や水など愛犬用に用意は必要となっています。
また、靴下や靴を初めて履かせるといやな思いがして歩いてくれないこともあります。
そうならないためにも、普段の生活の中でも一回履かせてみておく練習が必要だと思います。
そして、大事なのは毎日のトレーニング。
同行・同伴避難では、ケージやキャリーに入れたりさせなくては駄目なことも。
わんわん声を張り上げて吠えてしまったり、他人や他の犬を噛んでしまうことになれば避難ができなくなります。
もしもに対する準備をするのはアイテムだけではなく、訓練も同じです。
こいぬすてっぷでは、こんなしつけや悩みもフォローしてくれるので、ちっちゃな時から最低限愛犬と過ごすのに覚えておいてほしいことを身に着けていくことが大事です。
こいぬすてっぷの口コミ!実際の評判はどうなの?
テーマに最適なものが届くし、きちっとわかり易くてうれしいです。
どれを買い求めていいのかわからない場合でも、家に届くのが良いですね。
その時どきで必要なものが送られてきて助かります。
こいぬすてっぷの口コミを見て、気になったのでお試しみました。
期待していたものがなかったり、肝要なものがそれ程なければストップしようと思ったんですが、中身がとても感動しました。
はじめて子犬を飼うときにはかなり良いと思います。
興味が湧くものばかり届くので助かります。
私だけでなく愛犬も楽しみに待っています。
育成についても具体的に記載されているから、ほんとに満足できます!
お友だちからオススメされて、こいぬすてっぷの口コミを見て注文することにしました。
毎月届けてくれるし、どれも無駄にならないです。
成長と共に必要なものがわかるから、何を準備して良いかさっぱり分からない私にはとてもバッチリです。
一番最初に送られてきた時に、すごく興味深々でウキウキしていたので良かった!と思いました。
今となっては考えられているんだなと実感。
あれもこれも買い込んでしまうよりは、ダントツにお得です!
こいぬすてっぷは成犬でも応用できる?
1歳までのしつけをすべてフォローするこいぬすてっぷですが、成犬でも応用できるのか。
こたえは「YES」です。
犬はいくつになったとしてもこれまでになかったことを学びます。
また、反対にできたということがささいなことでできなくなってしまうことがあるので「しつけの修正」が必要な状況になることも。
最近では保護犬が増加して、1歳以上でファミリーになる可能性も高いんです。
何もした経験がない子から想定してみたら、成犬でも子犬のように1つずつ教育していかなくてはいけません。
1歳以上用もありますが、しつけや必要なものが欲しくて、こいぬすてっぷを成犬で選択するなら尋ねても良いでしょう。
こいぬすてっぷの内容は、トイレトーレニングや基礎的なお座りやお手、吠えることやハウススなど、成長しても重要な点ばかりです。
成犬用が良いという捉え方もありますが、やり直しをする子とこれっぽっちも何も知らない子ではそうではありません。
もちろん、人間と一緒で犬もおのおので合うコツも違います。
でも、しつけをしてみたことがある人ならイメージできるように、子犬・成犬・老犬どれも基本は同じような教え方をします。
それを思えば、こいぬすてっぷを成犬に使用してもまったく問題はないということがわかりますよね。
ただ、おもちゃで遊ぶか…と言えば、遊ばない子もいます。
そのため、何もお手入れグッズなどを持っていなくて、初めて犬と暮らすのであれば、まずはお試しで反応をみることをオススメします。
子犬のトレーニングはいつからはじめるべきか
できるだけ早いに越した事はないので、おうちにやってきたその日からスタートすると良いでしょう。
一般的にいって親犬から別れて家に来るのが3ヶ月ですが、もっとちっちゃな時から親から離されている子もいます。
生後2ヶ月より前は脳が未成育で、生きるために肝心な部分を覚える「社会化期」と言います。
親や兄妹からいっぱい学習するとっても必要な時期で、2ヶ月からがしつけに合っています。
早いうちにしつけをするのは難しいのでは?と思うかもしれませんが、実は早い方がストレスも少ないのです。
ただ、叱られるだけでは怖さしかありません。
まずは相互信頼を築き、名前を教わらせて、飼主を覚えることからスタートしてください。
おウチでトイレやハウスなど修得することは数多くありますが、それが完成するタイミングではワクチンが終了して外での散策やドッグランでのしつけがはじまります。
人間もおんなじですが、ガミガミ言ってばかりでなく褒めて成育させる!
主従関係と信頼関係を築くことで、しつけやすさも違ってきますが、子犬にもうまく行く時と行かない時や苦手なものがあります。
1つの例として、ボール遊びをしてもらいたいけどしてもらえないなどということも。
あっちもこっちもするのになんで?って感じるかも知れないけれど、遊ばない子もいっぱいいるので、その子にあったお楽しみを探してあげましょう。
子犬のしつけはいつから?とかしつけと難しく考えすぎないこと。
最低限のルールを考えて教えていくと良いですよ。
子犬のトイレしつけは共働きだと難しい?
最近では共働き世帯がたくさんできています。
子犬のトイレしつけは共働きだと困難そうに感じていらっしゃるかもしれないのですが、そういうわけではあり得ません。
トイレをケージやサークルで教えると、留守番をフリーにしてもケージやサークルにしても、トイレを決まったところにしてくれます。
サークルを買って、あとで天井を作るのもよいのですが、天井なしはジャンプをして首輪が引っ掛かったり、ケガしたりとアクシデントもあるので注意しましょう。
話を元に戻しますが、子犬のトイレしつけで共働きの場合、ケージやサークルにトイレを敷き詰める方が良いでしょう。
留守番が時間が掛かるほど広々としてベッドやバリケンの準備をしてあげると、寝場所ができます。
取り替えできないのでいっぱい敷いておいても、汚してしまうことがありますが怒らないこと!
意識してほしいのが、サークルやケージ内がトイレだと認識できるとフリーにしてもそこにトイレをしますが、気づいていないうちに自由にするとあらゆる所でトイレします。
これは飼主もストレスとなるので、まずは特定のところでする習慣を付けましょう。
あなたがいない間でも、自分の部屋だと認識できるようにし、ケージになれるとトリミングや病院などでも楽ですよ。